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２月某日に舞鶴釣行へいってまいりました。

シーズン終盤ではありますが、なかなかのサイズが狙えるサゴシ釣行へ。

当日は３日ほど前から続く寒波の影響で、綺麗な雪模様となりました。
今回の釣行を誘ってくださった方によると、「気温はマイナスと非常に低くはありますが、そのお陰で雪が服に付いても溶けず、雨に比べたら快適な釣りだとおもいます」とのことで、その通り、手や顔の冷たさをガマンすれば、あとは普段の冬の釣りと同じです。

今回はショアジギもしくはワインドを状況に合わせて選択とのことでしたので、
30ｇ程度のジグをフルキャストできるシーバスロッドとライトショアジギ用ロッドの２本を用意しました。

シーズン終盤&急激な寒波による気温変化で激シブとの予想でしたが、同行の方が２投目でヒットし、その後すぐにサゴシを釣り上げ、こちらのテンションも非常に上がったのですが...
その方以外は釣られている方はおらず、当日は太刀魚の魚影が濃かったようで、太刀魚を釣り上げられている方が２，３名おられるだけでした。

私はストライクシャッドのテストということで、ジグを数投してすぐにワインドタックルに変更し、１時間ほど経過したときに待望のアタリがありました。
しかしアタリのみでフッキングには至らず、ワームに歯型がのこったのみ、その後１時間ほど続けてもアタリすらないのでジグへ変更することに。

歯型（太刀魚みたいです）